最初に絶対必要なものと、時期を見て買った方が良いものをご紹介しました。
しかし、それ以外にもあれば便利だなと思えるものが結構ありますので、
こちらもご紹介しておきます。
別に買わなくても良いですけど、僕の経験上、後から欲しくはなると思います。(笑)
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必須ではないけど、あると便利なもの
Co2添加キット
水草を育成する際に必要になるものです。
光合成に必要なCo2を添加してあげる装置なのですが、
本格的に水草に取り組まないのであれば必要ありません。
また、Co2を添加しすぎると熱帯魚が窒息死してしまう事もあるので
こちらは追々慣れてから始めてみてもよいかもしれません。
費用も10,000円~と少しお高いです。
水草用ハサミ
Co2添加キットを購入したら、水草の育成も始めているとおもいます。
そんなときに欲しくなるのが、この水草用のはさみです。
水中の水草を引き抜くことなく、伸びすぎた葉っぱ等をトリミングするのに
使えるすこし形がユニークなはさみです。
アクアリウムを楽しむのでしたら欲しくなる1つだと思います。
費用は2,000円~くらいです。
水槽用ピンセット
こちらも、水草の植え直しにつかうものです。
ですが、そこに沈んだゴミをとるなど、様々な用途に使用できますので、
1本あると非常に便利かと思います。
ステンレスのものや、竹の物などがあります。好みで揃えましょう。
こちらの費用は材質などによって違いますが数百円から数千円程度です。
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コケ取スクレーパー
掃除用具として、メラミンスポンジをオススメしていました。
確かにメラミンスポンジでもコケは落ちるんですが、実際にやってみるとわかるのですが、
コケの種類によっては非常に骨が折れる作業になります。
そんな時に便利なのが、コケ取用のスクレーパーです。
僕も飼育をしている時最初のころはスポンジでごしごし頑張っていたのですが、
水質がダメな方に傾いてしまって、コケだらけにしたことがありました。
そんな時に心が折れそうだった僕を救ってくれたのが、
このスクレーパーだったというくらい格段にコケ取りがらくになりました。
費用も500円~くらいで買えると思います。
スクリーン
こちらは直接水槽の環境に関係ないのですが、見た目が格段によくなります。
主に水槽の背面に貼りつけて使う背景です。
真っ黒いスクリーンを使っている方をよく見かけますが、
ライトアップした際に、水槽が閉まって見えて、見た目は格段によくなります。
黒一色のものや、岩肌や、水草をプリントしているようなスクリーンもありますので、
こちらもお好みで選んでいただくのが良いかと思います。
費用も数百円~数千円でものによってばらばらです。
まとめ
そこまで必要ではないけれど、1度使うと離れられないものが多いのが
こういった製品の特長かもしれません。
事実ピンセットや、はさみは使いだすと無いのが考えられないというような
気持ちになりましたからすごい魔力です。
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