フィルターの選び方と種類

 

アクアリウム始め方ガイド準備編フィルターの選び方

魚の住環境を作る一番重要なものがフィルターです。

一概にフィルターといっても様々なタイプがあり、どれを買えばよいか迷ってしまいます。

そこで今回は、そんなフィルターの選び方、長所短所をまとめておきます。

フィルターのろ過機能についてはこちらをご覧ください!

フィルターが行っている仕事とは!?

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上部フィルター

水槽の上部をふさぐような形で設置するフィルターです。

たまに上部のフレーム(プラスチックのふち)がついていない水槽がありますが

こちらには設置できませんのでご注意ください。

モーターで水槽の上に水をくみ上げてろ過材を通過させて水槽内に水を戻すという流れです。

水草をメインで育てるのには向いていませんが、生体を育てるのに向いているフィルターです。

 

長所

  • メンテナンスが容易
  • ゴミ等の不純物が良く取れる
  • 上部で空気に触れるため酸素が取り込みやすい
  • 水面が動くので油膜の抑制もできる。(油膜を減少させる方法とは!?で詳しく書いています。)

短所

  • Co2添加しているとCo2を逃がしてしまう
  • モーター音、水の音が大きい

 

 

外付け式フィルター

水槽に引っ掛けて使用するタイプのフィルターです。

少ないスペースで使えるものが多く、フィルターもアタッチメント式になっているので取り換えが楽です。

私のイメージとしては上部フィルターの下位互換商品というイメージです。

こちらは60cm以上には適さないです。

長所

  • メンテナンスが容易(アタッチメント式なので、付け替えるだけでよい)
  • 酸素が取り込みやすい
  • 小型なものが多い

 

短所

  • モーター音、水の音が大きい
  • アタッチメントの交換頻度が高い(基本的に使い捨てのため)
  • Co2を逃がしてしまう。
  • 水量調整が難しい
  • ろ過能力が上部フィルターの下位互換という印象
  • 45cm水槽までが適正にしようできる

 

※こちらは60cm水槽対応フィルターではありません。どんなものなのか例として載せています。

 

外部フィルター

どっしりと水槽の横や下に置いて仕様するタイプのフィルターです。

ろ材を入れるスペースが最も多く、ろ過能力が高いです。

上部フィルターなどと違い、水が外部と接触しないので、Co2添加にも最適で

水草中心の水槽だと最も良いと思われます。

 

長所

  • 駆動音が静か
  • Co2が逃げにくく水草育成に向いている
  • メンテナンスなどのパーツが多く売られている

 

短所

  • 空気を取り込みにくいので、エアレーションが必要になる可能性がある。
  • 設置スペースが必要
  • フィルターのメンテナンスが手間(掃除の際分解する必要がある)

 

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底面フィルター

水槽の底に敷いて使うフィルターでフィルターの上に

セラミックサンドなどの床材を敷き詰めて使用します。

床全部がろ材になるものです。

ろ過能力が非常に高いのが特徴です。

また、外部フィルターと同様に水中でろ過が完結しますが

床材が限定されてしまうので、水草との相性は悪いです。

 

長所

  • 場所を取らない
  • ろ過能力が高い

 

短所

  • メンテナンスが非常に面倒(床材を取り除いてから引っ張り出すので大がかりな作業が必要)
  • 目詰まりを起こすとメンテナンスが必要
  • 床材を自由に選べない

 

 

投げ込み式フィルター

ペットショップの金魚水槽でよく見かけるフィルター

水中でぶくぶくと空気を出して動いているやつです。メインで使うには不向きで、

ろ過能力不足を感じたときや、酸素を供給してあげたい時など、補助的な目的で使うのが一般的です。

こちらも外付け同様メインフィルターとしては期待できません

 

長所

  • 設置が楽
  • 酸素供給が行える
  • 水面が動くので油膜の抑制もできる。(こちらで詳しく書いています。)

 

短所

  • ろ過能力が低い
  • エアーポンプが必要
  • 60cmメインフィルターとしては使えない

 

※こちらは60cm水槽対応フィルターではありません。どんなものなのか例として載せています。

 

 

まとめ

それぞれのフィルターにそれぞれ特徴があります。

私としては、上部フィルターか外部フィルターが使いやすく便利かと思います。

入門には上部フィルター、慣れてきたら外部フィルターの方が使いやすく感じました。

予算とレイアウトを考えてアクアリウムを楽しみましょう。

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