コリドラスの繁殖方法と注意点

アクアリウム繁殖を楽しもう!コリドラス編

実はコリドラスの交尾って少し変わっていてそれを見るだけでも楽しいです。

昔は繁殖が難しいと言われていましたが、方法が確立されたため

現在はそれほど難しくありません。

そんなコリドラスの繁殖方法をご紹介します。

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底をもぞもぞと群れで動き回る姿が愛らしいコリドラス

繁殖が難しいと思われるかもしれませんが、

意外にもコリドラスの繁殖は難しくありません。(種類によっては難しい)

そこで今回はこのコリドラスの繁殖方法をご紹介します。

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準備するもの

 

では実際に繁殖の準備に取りかかりましょう。

準備するものは以下のものです。

  • プラケース(30cmくらいあれば十分です。)
  • 流木
  • 水草
  • フィルター
  • エアレーション
  • ヒーター
  • 鷹の爪(メチレンブルーなどでも可)

 

それぞれ説明していきます。

 

プラケース

繁殖初心者の方は特に準備した方が良いと思います。

隔離することが目的なので、慣れている方や稚魚や卵を食べられても良いという方は

準備する必要はありません。

なので、水槽でも構いません。30cmくらいの水槽やプラケースであれば十分です。

 

流木

こちらも流木にこだわる必要はないです。

目的としては身を隠す場所として必要なので、

ほかのオーナメントなどを置いている場合は必要ないかもしれません。

僕が行ったときは流木だったので流木にしておきました。(笑)

ちなみに僕が繁殖させたのはコリドラスパンダです。

 

水草

メインのひとつです。

コリドラスは卵を水草等に産み付けますガラス面などにも産みつけるのですが、

そうなると管理が難しくなったりするので、わざと繁殖させやすいように水草を置いてあげましょう。

オススメはアヌビアス系とかアマゾンソードなどです。葉の面積があるものが良いかと思います。

 

フィルター

こちらもメインです。

ろ過をすることももちろんなのですが、本来コリドラスが住んでいるところは少し流れの強い場所なのです。

なので、疑似的に水流を作ってあげることで本場の環境を演出してあげましょう。

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エアレーション

無くてもいいけどあったら入れてあげて下さい。

 

ヒーター

こちらも温度が下がる時期なら入れてあげてください。

 

鷹の爪(メチレンブルーでも可)

こちらも念のためって感じです。

目的はカビ防止です。せっかく生まれた卵もカビが生えてしまえば死んでしまいます。

無精卵はカビやすいようなので注意が必要です。

なので、鷹の爪なら1本を入れておく、メチレンブルー等なら規定量よりも少なく、うすーくして入れてあげてください。

 

繁殖に適した環境

ワイルドの場合ですと水質は弱酸性でブラックウォーターです。

更に水流があり身を隠せる場所があるという環境を作ってあげる必要があります。

ただし、ブリードの個体の場合は生まれた環境にしてあげる必要がありますので、購入したところに確認するようにしましょう。

 

オスメスの見分け方

コリドラスのオスメスは結構簡単に見分けることができます。

体が少し大きく、丸っこいのがメスらしく熟練の方ならそれだけでも見抜けてしまうみたいです。

しかし、普通の方はそれだけでは判断がつかないと思うので、簡単な見分け方をご紹介します。

見分けるためには腹ビレを見よう!

コリドラスのお腹の部分には胸ヒレと腹ヒレがついています。

この腹ヒレを確認します。

メス腹ヒレが丸く、オス少し尖っています

捕まえてさっと見て戻してあげてください。

あまりべたべたと触ってしまうと弱ってしまうので、ささっとしてあげましょう。

 

交尾のシグナルを見逃さないで

コリドラスは交尾が近づくとメスは更に丸くなっていきます。

でもこれだけだと最初判断がつかないと思いますが、そのうちにオスがメスを追いかけ回すようになります。

追いかけるだけでなく、もみ合ったり、人が水槽に近づいても逃げなくなってきます。

 

Tポジションって何?

交尾のシグナルがでてしばらくするとメスの前オスが横たわった状態になります。

この時の形が上から見るとTの字になるので、このような名前がついています。

この形になるともう交尾が完了していると思うのですが、自然に離れるまで遠めに見守りましょう。

 

産卵

交尾が終われば、今度はメスがまた泳ぎ回ります。

卵を産む場所を探して右往左往しだします。

泳ぎ回っているときに腹ヒレを見ると運が良ければ卵が引っ付いているのが見えると思います。

 

 

卵は隔離するべき?管理方法は?

コリドラスだけの水槽の場合は卵が食べられるということは無かったように思いますが、

念のために隔離することを僕はオススメします。

卵の管理については、カビにくくするために卵同士を少し離してあげてください。

ただ、僕の経験上しなくてもカビることは少なかったです。

無精卵はカビやすいみたいですが、たまたま有精卵ばかりだったのかもしれません。

後は、水温が適温であれば5日くらいで孵化します。

 

交尾を成功させるためのワンポイント

コリドラスって結構神経質なのか、警戒心が強いのか、最初はなかなか繁殖が成功しません。

そんな時には、以下のような事をしてみて、繁殖を促してあげてください。

 

2匹で入れるのではなく複数で入れる

コリドラスは1:1で入れるより複数入れておいた方が繁殖してくれる印象があります。

なので、何匹かまとめて入れて様子を見てあげるようしましょう。

特にオスを少し多めにしてあげたほうがうまくいく印象があります。

 

水換えを行う

繁殖を行う水槽の水を換える時に少し水温の低い水を入れてあげるという方法です。

環境が変化することで繁殖を促すことがありますので、頻繁にやる必要はありませんが、繁殖しないなーと思ったときに試してみてください。

 

まとめ

いかがだったでしょうか。

コリドラスの繁殖は意外にもそれほど難しくありません。

稚魚はちっさくて本当にかわいいですので

ぜひ、一度トライしてみてはいかがでしょうか

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