卵胎生メダカってどんな魚!?

アクアリウム始め方ガイド卵胎生メダカとは

熱帯魚の楽しみ方のひとつとして、観賞すること以外にも大きな要素となるのが、繁殖です。

ですが、魚の繁殖方法は実に様々で、一般的には魚は卵で産卵すると考えらえていますが

そうではない種類も存在します。今回はそんな繁殖の魅力のひとつでもある卵胎生魚をご紹介します。

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卵胎生メダカとは繁殖の方法が少し特殊な熱帯魚の事を指します。

魚類は基本的に卵で子を産みますが、卵胎生メダカは少しユニークな繁殖方法になります。

この魚の特徴は産卵するのではなく出産します。

しかし、卵胎生メダカは生まれたときから稚魚の形で生まれます。

どういう事かというと、最初おなかの中では卵の状態ですが、

生まれるときにはおなかの中で孵化していて、出てきたときには魚の状態になっているという感じです。

 

卵胎生メダカの魅力

卵胎生魚の魅力は何といっても生まれたらすぐに稚魚が見られるという点です。

また、卵の状態ではなく魚の状態で生まれてくるので、

の時のように、孵化するかわからないということがありません。

ですので、生まれて泳ぎだせばひとまず元気だとすぐにわかるのも魅力です。

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卵胎生メダカの注意点

もし、孵化器に入れる前に稚魚を産んでしまったらすぐに隔離してあげなければいけません。

理由はお分かりかと思いますが、ほかの魚や、親に食べられてしまう恐れがあるためです。

弱肉強食の世界ですから仕方がないです。

また、卵から生まれてすぐの魚は栄養の入った袋(ヨークサック)がお腹についています。

しかし、この卵胎生メダカは母親のお腹の中でヨークサックを消費しているので、

生まれればすぐに餌が必要です。

卵胎生メダカの種類

そんな卵胎生魚にはどんな種類がいるのでしょうか。

熱帯魚として飼育できるのは以下の5種類が主です。

  • グッピー
  • プラティ
  • ソードテール
  • モーリー
  • ネオヘテランドリア

グッピー

卵胎生メダカの代表格です。

MIXグッピーになると産んだ子供が様々な模様をもって生まれてくるので、繁殖も非常に楽しい種類です。

また、国産グッピーになれば、飼っている模様の個体しか生まれませんが

より綺麗な尾びれにするために交配する方がいるくらい奥の深い魚です。

 

プラティ

こちらもグッピーと並ぶ人気者です。

ペットショップに行けば熱帯魚販売をしてるところなら必ずいるくらいポピュラーな魚です。

プラティも様々な体色を持っていて、プラティ専用の水槽で繁殖させている方がいるくらい人気の魚です。

ソードテール

尾びれの下側が剣のように伸びているのが特徴の魚です。日本よりも海外で人気があります。

こちらも様々な品種が作られています。

モーリー

こちらは上に比べると人気は少ないですが、ブラックモーリーなら

真っ黒の稚魚が生まれてシルバーなら同色の稚魚が生まれるので、

親子という感じが非常にかわいらしい魚です。

ネオヘテランドリア

こちらも卵胎生魚なのですが、日本ではあまり流通しておらず

入手するのは少し難しい魚です。

また小型なのですが、流通量が少ないので、価格が高い傾向にあります。

まとめ

卵胎生魚は比較的繁殖が簡単な種類が多いのが特徴です。

気づいたら稚魚がたくさん何てこともよくあります。

まずは、繁殖の楽しさをこの卵胎生魚で体感してみてはいかがでしょうか。

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