水草には二酸化炭素の添加が必要だとか、
照明を設置して一定の光を用意してあげなければいけないなど
聞いているだけだととてもハードルの高いものに感じるかもしれません。
ここでは、そんな敷居の高いように感じる部分を少しでも下げられるように
ご紹介をしていき、簡単に飼育できる水草をご紹介していきます。
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絶対に必要なものは水槽と照明だけ
このブログを読んでくださっている方は生体飼育もおこなっている方が多いと思いますので、
水槽の準備などは省略して説明をしていきます。
水草を飼育するために最低限必要なものは水槽と照明だけになります。
もちろん土などあった方が様々な種類の水草を飼育できるので、
あった方がよいですが、本当にただ、育てるだけであれば、
水槽に水草を入れて、照明を当てていれば簡単に育てることは可能です。
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あった方が良いものは土やソイルなどの床材
ただ、浮かべているだけで育つような種類の水草も存在しますが、
レイアウトや見た目を考えるとそれだけだと少し寂しい気もします。
そこで、本格的にレイアウトなどを作っていこうと考えているなら、
床材もそろえておくことをおすすめします。
ソイルなどに植え込むことで、水草がばらけるようなことが避けられますし、
根を伸ばして成長する水草は床材からも栄養を補給できるようになるので、
キレイに育てることが簡単にできるようになるためです。
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二酸化炭素添加はどのタイミングで始めるべきか
また、二酸化炭素の添加に関してはしたほうが良いとよく言われています。
実際に添加してあげたほうが育ちはよくなるのですが、最初から始めるのではなく、
まずは簡単な水草を植えてあげて、レイアウトを楽しんだりしていく中で、
必要なタイミングになったら用意をするという形でも全く問題ないと思います。
最初からここまで用意して始めるとなるといろいろと準備をしたりして大変だと思います。
まとめ
水草飼育はそれほど敷居が高くないと思いませんか。
単純に育てるだけであれば、水槽と照明を用意する。
レイアウトなどきれいに見せたり、さまざまな種類を育ててみたいのであれば、
床材を用意して、水草を植え込めるようにしてあげれば問題なく育ててあげることができると思います。
水草は育てることがそこまで難しいわけではないということが伝わっていればうれしいです。
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