頑固で厄介なヒゲ状藻対策方法とは!?

アクアリウムはじめ方ガイドひげ状藻対策とは

アクアリウムを行っていて、必ず頭を悩ませるのが、このコケ対策です。

今回はヒゲ状藻の特徴、原因、対策をまとめてご紹介します。

コケをはやさないようにするだけでもメンテナンスがすごく楽になります。

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フィルターのパイプや流木などさまざまな場所に発生するコケです。

密集した毛のような生え方をします。

色は黒褐色、緑色、灰色とさまざまです。

特に厄介なのが、その付着力です。

少し擦っただけでは取れないので発生すると非常に厄介なコケです。

他のコケについてはこちら!

水槽の敵!!コケ・藻について知ろう!!

 

ヒゲ状藻が発生する場所

 

主に、水流の強い場所に発生しやすいです。

そのほかにも、流木や置物にも発生します。

また、成長の遅い水草の葉にも発生しますので、注意が必要です。

特に、葉に発生した場合は水草を痛めずに取り除くのが困難になります。

 

ヒゲ状藻が発生する原因

ヒゲ状藻はどういった条件で発生するのかを見ていきましょう。

原因がわかれば発生する可能性を取り除いていくことができます。

 

  • 水流が強い
  • 水質がアルカリ性に寄っている
  • 生体を入れすぎている。またはエサをあげすぎている
  • 水換えの頻度が少ない
  • ろ過能力が足りていない(目詰まり等でろ過能力が低下している)
  • ろ材が汚れていたり、古くなったりしている

 

ヒゲ状藻が発生する場合は主にこのような理由が考えられます。

特にヒゲ状藻は水槽の状態が良くても、アルカリ性に寄っていれば発生してしまいます。

もしヒゲ状藻が発生したらまずは水換えや、フィルターを確認することが重要です。

 

ヒゲ状藻の除去方法

 

ガラス面

ガラス面についているものはスクレーパーや三角定規でこすって除去します。

もしくはメラミンスポンジでこすっても落ちます。

 

機器類

機器類についてあるものに関しては、歯ブラシなどでこすり落とすか

漂白剤で根こそぎ除去してしまいましょう。

 

水草

水草に付着したものは、木酢液(もくさくえき)をスポイトなどで、コケに直接噴射します。

水から取り出せる場合は、木酢液を2倍ほどに薄めて筆などでコケに塗り込みます。

その後10秒ほどおいてしみこませてから水槽に戻します。

この方法で、コケは分解されるはずです。

噴射する場合は原液

塗り込む場合は2倍に薄めます。

 

また、ピンセットなどをもっている場合は

コケの根本部分をつかんで横にスライドさせるように

動かすとスポっと綺麗に取れる場合もあります。

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ヒゲ状藻の対策方法

ではヒゲ状藻の発生を抑えるためにはどんな対策を取ればよいのでしょうか。

水流を弱める

水流の強い場所を見つけて水流を抑えるようにするとコケの発生を抑制できます。

目安は水草が強く揺れない程度の水流です。

水流を弱めるためには、出水パイプの穴を広げて水流を減らすことが効果的です。

ほかにもスポンジ等をかませて水流を拡散させる方法や

ガラス面のほうに水を当てて、水流を減らすことができます。

 

水換えを行う

水換えの頻度を上げるようにします。

コケが減るまでは一度に水換えを行うのではなく、

少ない量を頻繁に変えるようにした方がコケの発生を抑制することができます。

この時に低床も一緒に掃除した方がより効果的にコケを抑制することができます。

 

照明時間を減らしてみる

照明をつけっぱなしにしているような場合だとコケの栄養源になってしまうので

照明の稼働時間を減らして様子を見てみましょう。

照明の稼働時間が適正な場合は他の方法を優先して対策していきましょう。

 

ヒゲ状藻を食べてくれる仲間!

水槽に余裕があればここで紹介する生体を投入してみることをオススメします。

  • ヤマトヌマエビ
  • ミナミヌマエビ

こちらのエビはコケをよく食べてくれます。

しかし、水草を入れている場合水草の新芽等も食べてしまうので注意が必要です。

 

ペンシルフィッシュ

こちらの熱帯魚はヒゲ状藻を食べてくれます。

しかし、発生初期のものに限ります。

 

まとめ

ヒゲ状藻は結構厄介なコケなので、見つけたら早めに対処した方が良いでしょう。

特にアルカリ性に寄っているとコケの発生原因になりますので、

こまめに水換えを行い、発生を抑制するようにしましょう。

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